先日家族で福岡の「門司」に行ってきました。
門司は九州の一番北、関門橋や関門トンネルを抜けるとそこは山口県です。
門司は「バナナの叩き売り」の発祥の地
ちょうどバナナの叩き売りイベントに遭遇。
バナナ売りの口上を聞いたらセリが始まります。
※口上とは、バナナが門司に入ってくるまでの物語を歌にしたようなもの
バナナ売りのおじさんが
「見てん、美味しいの!新鮮かですけどね!さぁさぁ買った!1000円!」
誰も手が上がらなければ
「900!…800!」
そしてドキドキしながら長男が競り落としました。

売れると、買ってくれた人に対してまた口上が聞けます。
「このごろ子供が金持ちで〜 大人が鼻たれだ〜♪」
皮がしっかりしていて大きく立派なバナナです。12本くらい。
バナナが好きな次男は「ちょうだい!ちょうだい!」
ベビーカーに乗って次男がバナナを食べていると…

バナナの皮って本当にすべるんですね。
転ぶまではいきませんでしたが、長男が見事に踏んで滑っていました。
バナナの叩き売り発祥の地で、バナナの皮で滑る長男…ふふふ。
posted by jyajya at 05:54|
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日記
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